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ランチェスター時間の法則

  • 2025/12/31 22:44
  • カテゴリー:その他

要するに「才能と共に練習量も結果を左右する要因」ということらしいです。ドイツ語でUebung macht Meister 直訳では「練習が巨匠を創る」、よく使われる日本語なら「練習は嘘をつかない」「練習すれば達人になれる」「習うより慣れろ」といったところでしょう。英語の「Practice makes perfect」とほぼ同じ意味で使われ、練習や経験を積むことの重要性を説いています。

「ランチェスター時間の法則」では、人生や仕事の成功は「才能×時間の2乗+過去の蓄積」という公式で表され、才能が劣っていても投入する「時間(量)」を増やすことで、努力の二乗効果により逆転・圧勝できるという考え方。

それによると、 約3倍投入で大体勝て、 4倍で 「圧勝」つまり1日14時間で才能が劣る人でも負けることがないとされる。

ランチェスター時間の法則

Victor BORGE(ヴィクター・ボーグ)

  • 2025/12/09 10:05
  • カテゴリー:芸術

カバレット」はご存知でしょうか?その俳優が「カバレティスト」です。

前の投稿に続いて、5年前に他界された Victor BORGE(ヴィクター・ボーグ)さんです。デンマーク人ですから英語は堪能です。YouTube字幕を日本語にしても良いかも知れません。

言葉遊びとか、モーツアルトのことを知ってないと笑えないということは「カバレット」のお客さん達は、読み書き算盤以外の能力も高い階層だということです。日本語の学び始め数年の外人さんにとって落語の理解が簡単ではないのと同じ感じでしょうかね。

知識人のための笑いの文化ってのは良いものです。

https://youtu.be/RtDX1Vl-Jxk?si=Loo3a3BLiAaxyjRl
カバレティスト「ビクター・ボルゲ」

ボーグさんをもう少し聞きたいと言う方は:
Victor Borge (1909 - 2000) - Csárdás e Dance Of The Comedians - Legendas em PT-BR

チャルダッシュの名演

音楽という芸術を好む人は、画質とか音質とかよりも内容で価値を評価するものです。

Victor Borge improvises "Czardas" with Anton Kontra
https://youtu.be/Gf8beXvB5Rs?si=6AjoBLt0OBs-i_X9
チャルダッシュの名演です

文豪ゲーテが言いました「ワインは楽しくする/Wein macht froh」。「音楽は楽しくする/Musik macht froh」でも良いかも知れません。

アドベント公演

山内しほ、高崎守弘 来週の木曜12月11日の昼間公演です。

 ラテンアメリカを中心にアドベント(Xmas)関連のギターソロ、ギター伴奏フルート演奏でモーツアルト、メンデルスゾーンなど6曲、スタンダードなギターソロ作品はヴィラ・ロボスやバリオスなどを予定してます。

フルートは山内しほさんが受けてくださいました。入場無料ですよ!

それから、一応文化講座ですからスライド写真でカトリックのアドベントやキリスト教世界の話をしようと思います。

 

行政主催の「いきいき大学」と「ナイスレディ学級」の2つの講座をまとめ、さらに入場無料だそうですが、平日の午前中ですから600席以上を埋めるのは難しいようです。

会場の雄踏文化センターには充分な無料駐車スペースがあります。よろしければ遊びにいらしてくださいね。
フルート「山内しほ」、ギター「高崎守弘」

 追記:お越し下さりありがとうございました。

クラシックギター演奏:高崎守弘 フルート:山内しほ、ギター:高崎守弘

ギターの構え

先人の教本に載せられた挿絵です。わかりやすいです。
「Méthode pour la guitare de Fernando Sor, 1830」

Méthode pour la guitare de Fernando Sor

ANA楽器用コンテナ廃止

  • 2025/12/02 23:45
  • カテゴリー:その他

全日空ではチェックイン時に預け荷物となるギター用のコンテナサービスが2026年1月31日をもって終了だそうです。

ANAサイト

ヨーロッパの音楽様式

ヨーロッパの音楽史を追いかけると以下の順です。

古代
中世
ルネサンス
バロック
 数千年前から 
 1500年前から 
 550年前頃から 
 400年前頃から
     == 産 業 革 命 ==  
  クラシック ⇒ ロマン  
近世 ⇒ 現代
 250年前頃から 
 100年前頃から 

細かく言えば年数は国によって違いますね。建築/文学/絵画/音楽など文化の内容によっても異なるので大まかなものです。

途中【==産業革命==】の行を加えたのは、それがヨーロッパ文化史に大きな変化をもたらしたと考えられるからです。難解なポリフォニーに替わって現代まで続くホモフォニーの始まりでした。

なお、現代は混乱の時代です。

Rワーグナーの無限旋律に始まり、調性破壊の後は12音技法に向かいましたが、その後は、行き先を見失ったままです。これは、産業革命以降に文化が庶民に解放されたことと関係してます。

同様に、日本で1945年の敗戦の後は合衆国統治の影響により、最近2百年間の表面的な西洋文化だけが浸透しました。薄っぺらになってしまった日本文化と、歴史を積み重ね続けているヨーロッパ文化との違いは興味深いです。

これは、ラテンアメリカの文化がバロック以降のヨーロッパ文化の影響下にあるのと同じ理由です。

ルネサンス時代の音楽

AI の回答がよくまとまってます

ルネサンス音楽は15世紀から16世紀にかけてヨーロッパで発展し、複数の声部が独立して響き合う「ポリフォニー」が特徴です。中世の宗教音楽を発展させ、教会音楽だけでなく、マドリガーレなどの世俗音楽も栄え、個人の感情表現が重視されるようになりました。この時代の音楽は、後世のバロック音楽への橋渡しとなりました。

 

◆ ルネサンス音楽の特徴 ◆

  • ポリフォニー(多声音楽)
    主旋律と伴奏という区別がなく、複数の独立した声部が対等に歌われる形式が主流です。
  • 声楽中心
    器楽はまだ発達途上であり、多くの楽曲が教会音楽や世俗歌曲といった声楽によって作られました。
  • 宗教曲と世俗曲
    カトリックのミサ曲やモテットといった宗教曲が発展した一方、マドリガーレ、シャンソン、パヴァーヌなどの世俗音楽も人気を集めました。
  • 表現の重視
    人文主義の影響を受け、感情や個人の表現が音楽において重視されるようになりました。

◆ 代表的な作曲家とジャンル ◆

  • フランドル楽派
    ヨーロッパ各地に影響を与えた中心的な楽派でジョスカン・デ・プレ、ラッススらが活躍しました。
  • イタリア
    マレンツィオ、モンテヴェルディらがマドリガーレを盛り上げ、鍵盤音楽も発展しました。
  • イギリス
    バードやダウランドが活躍し、リュート曲や、タリスやギボンズらによるアンセムやモテット、マドリガルが作られました。

 

■ ギターで弾かれるルネサンス時代のレパートリー

ギターという楽器の発生が産業革命後の古典派時代(クラシック時代)ですから、その前のバロック作品もルネサンス作品も同族の撥弦楽器の楽曲が主になります。 つまり、ルネサンス時代のリュートやヴィウエラ(スペインの撥弦楽器)のために書かれた楽曲です。これらの楽器の音楽はギターと相性が良く、多くの優れた作品が現代のクラシックギター奏者によって演奏されています。

◆ イギリス ◆

  • ジョン・ダウランド (John Dowland, 1563-1626)
    イギリス・ルネサンス期を代表するリュート奏者・作曲家です。彼の作品は現代のクラシックギターの重要なレパートリーとなっています。 「涙のパヴァーヌ (Pavana Lachrimae)」「蛙のガリアード (The Frog Galliard)」「ファンタジア (Fantasia)」「エリザベス女王のガリアード (The Most Sacred Queen Elizabeth, Her Galliard)」
  • ロバート・ジョンソン (Robert Johnson, c. 1583-1633)
    「アルマンド (Alman)」
  • 匿名作品
    「グリーン・スリーヴス (Greensleeves)」は当時から人気がありました。

◆ スペイン(ヴィウエラ音楽) ◆

スペインではリュートの代わりにヴィウエラが主流であり、そのための楽曲がギター用に編曲されています。

  • ルイス・デ・ミラン (Luis de Milán, c. 1500-c. 1560)
    ヴィウエラのための最初の出版譜『エル・マエストロ (El Maestro)』で知られています。
    「パヴァーヌ (Pavana)第1番〜第6番」「ファンタジア (Fantasia)」
  • アロンソ・デ・ムダーラ (Alonso Mudarra, c. 1510-1580)
    「ファンタジア第10番(ハープを模倣した形式、ルドヴィーコの様式による)(Fantasia X que contrahaze la harpa en la manera de Ludovico)」「コンデ・クラロスによる変奏曲 (Diferencias Sobre "Conde Claros")」
  • ルイス・デ・ナルバエス (Luys de Narváez, fl. 1526-1549)
    「牛を見張れによる変奏曲 (Quatro Diferencias sobre Guardame las vacas)」「皇帝の歌(千々の悲しみ)(Mille Regretz)」

◆ イタリア ◆

  • フランチェスコ・ダ・ミラノ (Francesco Canova da Milano, 1497-1543)
    リュート奏者として非常に高く評価されており、「イル・ディヴィーノ(神)」と呼ばれていました。
    「リチェルカーレ (Ricercare)」「ファンタジア (Fantasia)」

ピックアップとアンプ

路上でストリートピアノと重奏をしてみたところ、聴衆だけでなくピアニストにもギター音が小さく全く聞こえないという結果でした。

掛け合いの多い曲で相方の音が聞こえないというのではアンサンブルになりません。

そこで調べ始めたところ、サウンドハウスのWebに参考になりそうなページが見つかりました。それが上記のリンクです。

このページでマイクとアンプの有線接続の他に無線接続もあるとか、金属弦の場合は磁石を使って振動を電気信号に変換できてもナイロン弦にはその方法が使えないとか初めて知りました。

その他、Uチューバーに広報費を使っている製品もあるようです。

Xvive ( エックスバイブ ) / U8 Acoustic Guitar Wireless System

なかなか奥深いモンですね。もちろんもう少し調べる必要がありますから、その都度このページに加筆することになると思います。

マラゲーニャ

◆ AI による概要

「マラゲーニャ」は、キューバの作曲家エルネスト・レクオーナが1912年に発表したピアノ曲集『アンダルシア』の第6曲で、マラガの若い娘に抱いた恋心をテーマにしています。マラガはスペインのアンダルシア地方にある都市で、この曲は「マラガの娘」を指します。

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今回はイベリア半島最南端に位置する小さな港町マラガの娘さんたちマラゲーニャの話です。

マラゲーニャを民族音楽として捉えると、アンダルシア地方の地中海に面した港町マラガの一帯に伝わる。ファンダンゴの一種となるようです。

さて、ボクがマラガに行ったときは、お祭りフェリア・デ・マラガ(Feria de Málaga)のときでした。宿が旧市街地だったので、喧騒のまっただ中、路を歩くのも大変なくらいの雑踏でした。

老若男女が路上に溢れる中で、だみ声の民族衣装の娘さんたちもお酒を煽っては大騒ぎの中で笑ってました。

南国の強い太陽の光、白い壁の建物、港町の開放感、全く異なる人々が居るアフリカに向かうジブラルタル海峡の脇。日本の女子大生たちの世界とは別世界です。

この明るくおおらかなマラガの娘さん達を見てからは、この曲にはっきりとしたイメージを持つことができるようになりました。なかなか魅力的なのです!

反面、器用なだけで表面的な演奏や、あの娘さんたちの雰囲気とかけ離れている演奏に接しても「違う」「しっくり来ない」という葛藤ばかりでした。

さて、マラゲーニャの名演の紹介です。少し演奏速度が速いですが、マラガのお祭りの喧騒を思い出すと、こんな雰囲気でした。北アフリカの文化との融合も感じられ興味深く素晴らしいです。
Aniello Desiderio & Zoran Dukić play I. Albeniz

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