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ウィーンの飲料水、電話、日本との時差

このページの内容：

1.ウィーンの飲料水

2.国際電話：ウィーン⇒日本

3.国際電話：日本⇒ウィーン

4.日本とオーストリアの時差

関連項目：

国の概要

習慣・チップ

祝祭日

ウィーン市内の移動方法について

ドイツ語

夏時間・冬時間

ＰＣの設定

1.ウィーンの飲料水

日本と比較し空気が乾燥しているため、脱水に注意。ウィーンの水道水は日本の水道水のように軟水ではなく硬質だが良質。帝政時代からの水道橋によりアルプス山間部から日量40万立方メートルがウィーンまで導かれている。

関連リンク：

ウィーンの水道水（独）

ミネラルウォーターはガス入りが多い。ノンガスのミネラルウォーターは大抵のスーパーマーケットで販売。シェーンブルン宮殿の露天、観光バス車内などで売っていることもある。免税店ワルツ（日） の奥にイオン水無料サービス。

以下2000/09/06の掲示板「因幡みけうさぎ」さん
ウィーン＆ザルツブルグの水は飲めましたが私はもっぱら買っていました。もちろんガス抜きのを。どこのスーパーでも売っていましたが？。きちんと表記されていますが、見分け方をひとつ。。。
ペットボトルを持って指で押さえてみてペコペコとへっこんだらそれはガス抜きの水。プラスチックのペットボトルのくせに指で押さえても堅かったらそれはガス入りの水。

2.国際電話：ウィーン⇒日本

日本と同じでウィーンでも携帯電話の普及により、近年公衆電話の数が急速に減少してます。主要駅や空港、地下鉄、大きな施設などに公衆電話が設置されていることが多いです。

ウィーン（オーストリア）から日本への電話は、固定電話も携帯電話も同じで、【0081】に続けて、【0】を取った日本の市外局番、そして各家庭の電話番号へと続けます。

ＫＤＤ ジャパンダイレクト （相手払い通話）

クレジットカードに対応した公衆電話も時には見かけられます。通話料が驚くほど高額なのは、仕方ないようです。

その他、プリペイドカード式電話用テレフォンカードは、タバコ屋さん、郵便局、シェーンブルン正門入ってすぐ左の売店で販売してます。

3.国際電話：日本⇒ウィーン

日本からウィーン（オーストリア）へ電話をかけるときは、下記国際電話サービスの事業者識別番号に続けて、オーストリアの国番号が【43】、さらにウィーンなら【01】の【0】を除き各電話番号へ続けます。

相手がオーストリアの携帯電話の場合は、下記国際電話サービスの事業者識別番号に続けて、オーストリアの国番号【43】、携帯電話会社番号【0664】や【0676】等から【0】を除き、各携帯電話番号へと続けます。

4.日本とオーストリアの時差

日本との時差は夏時間帯で７時間、冬時間帯で８時間。オーストリアの正午は、夏時間なら夜７時、冬なら夜８時。サマータイム切り替えは、毎年３月と１０月最終日曜日、仕事に影響が少ない土曜日から日曜日の深夜です。

関連項目：

夏時間・冬時間

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