ウィーン

観光情報

ウィーン観光ガイドの業務内容

大正７年まで革命無く帝政が続き、戦争被害も最小限だったウィーンにはヨーロッパ中で最も多くの観光名所が残り、その多くが入場観光箇所です。プロの案内無しの観光と、公認ガイド同行の観光とは、観光内容が大きく異なります。
シェーンブルン宮殿（独/英）、美術史美術館、ベルベデーレ宮殿（クリムト絵画）、宝物館、シシー博物館、皇帝のアパートメント、レオポルド美術館、ハプスブルク家皇帝霊廟、ウィーン歴史博物館、シュテファン寺院、様々な音楽家記念館、中央墓地、ハイリゲンシュタットとベートーヴェンの散歩道、古楽器博物館、オペラ座内部、楽友協会内部（通訳）、世紀末建築、アウガルテン磁器工房（通訳）、旧市街地のウォーキングツアー、カフェー巡り、その他のウィーンの観光名所。郊外では、ウィーンの森（南の森：ハイリゲンクロイツ、マイアリンク（日）など要車手配）、バーデン、アイゼンシュタット、クロスターノイブルク（独）、メルク修道院、ヴァッハウ渓谷、ウィーンから300km離れるザルツブルク（半日４コマ）、ウィーンから500kmのインスブルック（宿泊）等どこでも日本語でご案内いたします。

公認ガイド料金

お申し込みは、右の申し込みフォームをご利用ください。
一般的なパッケージ旅行のウィーン市内観光には、シェーンブルン宮殿内部20室の入場観光が含まれることが多いです。プライベートガイドでのシェーンブルン宮殿内部40室観光は、移動時間を含めると2時間半から3時間程度の所要時間が予想されます。シェーンブルン宮殿の内部観光には、登録番号と予約時間、予約番号の事前手配が必要です。予約がいっぱいの時には入場不可能となります。なお、宮殿の入場料金は別にかかります。

一般的なウィーンの半日ガイドは午前か午後のどちらか１～３時間程度。上記のガイド料金にはサービス料が含まれますが、入場料・移動費・観光中の飲食費は別払いとなります。観光箇所と観光内容、催行月日、ミート時間、ミート場所、移動方法（公共移動機関、タクシー、リムジン等）、解散場所は打ち合わせで決めます。

もしも数日で返事が届かなかった場合は、お手数ですが再度下記フォームをコピーしメールで連絡ください。