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2021/08/04更新

滞在期間別・目的別・子供連れ等のウィーン旅行計画


ここでは、ウィーン旅行計画のお薦めプランを紹介します。

滞在日数別のウィーン観光プラン

1) 一泊

せっかくのウィーン旅行ですから、少なくともシェーンブルン宮殿内部ベルベデーレ宮殿の庭園、建物の博物館と言われるリンク通り⇒ YouTubeは観光計画に入れましょう。それから、ウィーンでの記念写真は市立公園内のヨハン・シュトラウス像(地図)がお勧めです。

注)2008年10月からリンク通りの市電環状線廃止、要乗り継ぎ

シェーンブルン宮殿は、帝政時代の内装が残る宮殿ではヨーロッパ最大の規模です。可能なら全40室観光を二時間弱で観光する日本語シェーンブルン宮殿内部ツアー(50ユーロ入場料込)や公認ガイド占有のプライベートガイド、時間と体力にゆとりが無い場合は半分の20室の日本語ツアー(40ユーロ入場料込)がお薦めです。

また、ウィーンは音楽の都としてよく知られてます。夜の予定に、忘れずコンサートやコンサートショーの事前手配もしておきましょう。座席は良いに超したことはありませんがコンサートショーなら安価な席もあります。楽しく華やかなウィーンの良い思い出になることでしょう。

2) 二泊

この場合は二泊三日ですから、旅程にもよりますが、丸一日を観光に使うことができます。上記の市内観光の他に 繁華街の散策を楽しんだり、美術館・博物館の入場も可能でしょう。入場観光で最も重要な王宮の宝物館・美術史美術館ツアーや、ハプスブルク歴代の皇帝霊廟・シュテファン教会ツアーも安価でお勧めです。夜は上記コンサートショーの他に オペラ(日)の観劇もお勧めできます。

3) 三泊

造り酒屋の濁り酒(秋のみ)

上記の他に美術館・博物館の観光、公園の散策。美術館はウィーンの3大美術館:美術史美術館(英/独)ベルベデーレの美術館(英/独)、レオポルド美術館。博物館は宝物館、王宮の食器博物館や皇帝のアパートメントもお勧めできます。

音楽ファンならHOUSE OF MUSIC(独/英)でウィーンフィルを思いのままに指揮してみるのも楽しいでしょう。そして、ある程度ウィーンの様子を把握したら、ウィーン市立の歴史博物館(独)の観光でウィーンの歴史が把握できます。中心から少し離れ、眺望の良いところでウィーンを眺めるのも良いでしょう。観光に疲れたらカフェーハウスでウィンナーコヒーと美味しいケーキもお忘れなくどうぞ。

また、もしも時間にゆとりがあれば、是非共郊外に足を伸ばしましょう。ウィーンの森は半日観光、世界遺産に登録されているバッハウ渓谷ドナウ下りは日帰り観光です。

夜は市電38番終点に沢山あるホイリゲ造り酒屋の新酒は美味しいです。そして コンサートオペラ等(日)の手配も、売り切れ前の事前手配を忘れずにしましょう。

4) 四泊以上

ハイドン像の写真

目的別のウィーン観光プラン

一) 音楽

二) 建築

三) 絵画類

ウィーン美術史美術館大階段

ウィーンの森の墓地四) 歴史

子供連れのウィーン観光プラン

とほほのWWW入門からのパンダ画像